【ヘルシオ】サックリあたためでかき揚げ丼

ヘルシオのあたため機能がとても良く、冷凍の天ぷらも美味しくいただけるので、最近は天ぷらの冷凍食品を常備することが多くなりました。

天ぷらのあたためならヘルシオのサックリあたため！

東都生協の冷凍食品のかき揚げ丼には、エビと野菜のかき揚げが3個とタレがついています。ヘルシオだと天ぷらもあたためがとてもよくできるので、最近は天ぷらの冷凍食品を常備することが多くなりました。

以前は電子レンジで温めていたこともあったのですが、ふにゃふにゃになるか、やりすぎて、粉が固くなるか。。だから、やらない方がましなので、天ぷらは冷凍はもちろんお惣菜でも買わないと決めていました。でも、ヘルシオなら揚げ物を美味しくあたためる「サックリあたため」機能があるので、揚げたてのように美味しく食べられます。

「サックリあたため」は、過熱水蒸気を使って温めます。この過熱水蒸気とは、水蒸気を100℃以上に加熱するとできるもので、ヘルシオは、この過熱水蒸気を密閉された庫内で酸素が少ない状態で使用するので、食品を劣化させる酸素が少ない状態で調理ができます。

実際、かき揚げは芯まであたたかく、表面はカラっと仕上がります。そして、甘く仕上がります。

まるで揚げたてのようなので、天ぷらは外食しか食べなかったのが、お家で食べられるようになり、天ぷらリピが多くなりました。

冷凍かき揚げ丼のあたため方

それでは。東都生協の冷凍かき揚げ丼のあたため方です。

上段には、角皿に付属の網を乗せて、さらにその上にかき揚げを並べます。クッキングシートは下に油が垂れるので敷くことをお勧めします。

付属のつゆも冷凍庫で冷たくなっていたので、これも一緒にあたためちゃいます。たれを耐熱のボウルに入れておきます。

ヘルシオに入れます。上段にはかき揚げ、下段にはたれを置きます。蒸し料理では下段には、角皿は入れることなくそのまま庫内に置けばいいのですが、この場合は角皿の上に置きます。一度、温めるだけの下段には角皿はいらないだろうと考えて、そのまま置いたら庫内にお皿の跡がついてしまいました。容器がかなり熱くなるので、やっぱり角皿を使った方がいいと思いました。