ChatGPTを使って愛猫トラきちの写真をジブリ風や実写化に大変身させてみた!その結果を公開!
トラきちの写真を準備
SNSで流行っているChatGPTにお願いして、猫ちゃんの写真をジブリ風にしたり、実写化したりするのをやってみました。
まずは、元になる猫ちゃんの写真を選びます。
なんでもよいのですが、ChatGPTに読み込んでもらうことを考えるとわかりやすいように顔がしっかりちゃんと写っているものがいいですね。
今回は、顔がはっきりと写っているニャルソック中のアップの写真を選びました。

ChatGPTアプリで画像生成をしてみる
用意した画像をChatGPTで読み込ませて指示していきます。途中、猫と人間のミックスになったり、男女が変わったり、年齢が多少上になったりしましたが、そのようなことになったらChatGPTにお願いして修正していきます。
ジブリアニメ風の画像を作成
ChatGPTにまずはジブリアニメ風の画像作成をお願いしてみましら、色合いやタッチなどが柔らかいジブリ風の画像になりました。背景も少し魔法使いの家風に見えますね。トラきちの目もきれいな緑色でしっかり見開いています。何かを発見して、これから冒険の旅に出るところなんでしょうか。

擬人化へのチャレンジ
次にジブリアニメ風の擬人化をやってもらうことにしました。そうしたら、かわいい美少年風になりました。女の子に見えなくもないですが、さらに男の子っぽくするお願いはせずこのままいくことにしました。
ちょっとわがままな感じもよく出て、なかなかいうことを聞いてくれないところがトラきち風です。

実写化への挑戦
さらに実写化をしてもらいました。そうしたら、相当な美少年になりました。
こんな結果が出たので、とても気に入ってしまいました。

画像生成を楽しむコツ
ChatGPT側の配慮なのか、どの画像もきれいな結果になりました。最後の実写なんてかっこよすぎるくらい盛られています!こういう配慮もまた使いたいと思わせることになるのでしょう。
最初にも書きましたが、ちょっと年齢のイメージが違うとか、男の子なのに女の子になったりと多少修正が必要になりますが、小学生くらいでとか細かい依頼ができますし、ChatGPTから「こんな風にしますよー」って、下のような感じで言ってきます。
・毛色(オレンジの毛並み)→ 髪色(赤毛やオレンジ系のヘア)
・大きくて丸い目 → 特徴的な印象的な目
・耳の角度や表情 → ポーズや顔の雰囲気に反映
ということでほとんど何もせずとも、お気に入りの写真ができちゃいます。
無料で使用できるので試してみたらいかがでしょうか。
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The left image tasted Ghibli is created by ChatGPT.
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