ここ最近のSNSで「歌うペット」をよく見かけませんか?
そこで、トラきちも歌ってみました。
歌う猫を発見
2週間くらい前に、Twitter(現・X)で相互フォローしているフォロワーさんの猫が「あーぱつあぱつ」とかわいく歌っている動画を見ました。
それからしばらくして、同様に「あーぱつあぱつ」と歌う猫が増えてきました。
この歌は、人気曲「APT」(歌:ブルーノ・マーズとBLACKPINKのロゼ)で、長期にわたりヒットチャートの上位となっています。この歌がカワイイ子供の声で、猫ちゃんがそれに合わせて表情を変えながら歌っているのです。
DreamFaceというアプリ
私も「歌う猫」をトラきちでやってみたいと思い調べてみました。フォロワーさんはアプリを使っていると教えてくれ、それが「DreamFace」というAIフォトアニメーターアプリであることがわかりました。
このDreamFaceを使うことで、撮影した写真や動画ににさまざまなテンプレートを使って簡単にリアルに歌わせることができます。
早速DreamFaceを使ってみた
アプリを使ってみると、最初は苦労したものの、なんとか「歌う猫」の動画を完成させることができました。何種類かテンプレートがあり、そのうちの3種類のテンプレートを試してみましたが、やっぱり「あーぱつあぱつ」と歌う「APT」が一番かわいく仕上がりました。
写真では目を普通に開けていたり、口を閉じていた猫が、出来上がったビデオでは目をつむったり、口を大きく開けたりと豊かな表情を見せてくれるのが不思議です。特にお気に入りのシーンは、伏し目がちに「あーぱつあぱつ」と歌っている顔で、何度見ても飽きません。
実際にDreamFaceを使う人も増え、SNSでは「あーぱつあぱつ」動画が日に何度も見られるようになり、かわいくてそのたびに2回は見返してしまいます。私の猫、トラきちも本物よりかわいく仕上がりました。
下の写真は、元になったトラきちの写真です。お澄ましの顔をしています。

作成された動画は以下の通りです。この写真からなんでこの表情ができるんだろう。。
AI技術を使って蘇らせる
このアプリで、虹の橋を渡ったお友達(=亡くなったペット)も歌わせることができ、その子たちが歌っている動画もありました。
うちでも亡くなったミミちゃんとチャイくんがいますが、なんとなくそれは未だにできないでいます。
今は、トラきちの歌う動画を楽しんでいます。
こちらは、ChatGPTでジブリ風や実写化に挑戦↓
ChatGPTで愛猫トラきちの画像を生成
ChatGPTを使って、愛猫トラきちの写真をジブリ風や実写化に変身させる試みを紹介しました。…
ChatGPTと連携した【おてがるキャット】でジブリ風や実写化に挑戦↓
【おてがるキャット】ChatGPTと連携してみたよ!
ChatGPTと「おてがるキャット」を連携させる簡単な例をご紹介します。
【Ogenko Cat】English version available

[Ogenko Cat] is available for English version! You can record your cat’s poo and pee.
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