お使いブギーはユーザー登録しなくても利用出来ますが、ユーザー登録を行うとグループ共有機能を利用出来る様になります。
グループ共有って何？
グループ共有機能は、家族や、友人、知人と「買い物リスト」を共同で利用する機能です。自分が個人的に利用する「買い物リスト」以外に、グループで共有する「買い物リスト」を作ることが出来ます。共有出来るのは、買い物リスト、ヘビロテ、ほしい物、お店情報、商品情報のデータです（比較ツールの内容は共有出来ません）。
先ずはユーザー登録から
お使いブギーのアカウントを新規に作成する際には、名前、メールアドレス、パスワードが必須になります。他に入力する情報はありません。生年月日、性別、住所などは不要です。
ユーザー登録する方法は、「アカウント管理について − 新規登録サインイン編」をご参照下さい。詳しく解説しています。
共有グループを作ってみよう！
お使いブギーをサインインした状態で利用すると「アカウント管理画面」に「グループの管理」が表示されます。
グループの作成方法については「グループ共有機能 − グループ作成編」をご参照下さい。詳しく解説しています。
共有の仕組みは？
グループ共有は、誰かが作成したグループに他の人がメンバーとして参加して同じ買い物リストを共有する事になります。
例えば、ＡさんとＢさんがお使いブギーを使っていたとします。ＡさんとＢさんは、「個人用グループ」としての買い物リストを初期状態で、それぞれ既に持っています。
グループを作成しなければ、Ａさんは「Ａさんの買い物リスト（個人用グループ）」、Ｂさんは「Ｂさんの買い物リスト（個人用グループ）」を使い続けることになり、お互いに買い物リストを共有する事は出来ません。
Ａさんが「家族用グループ」を作成し、ＢさんがＡさんの作った「家族用グループ」にメンバーとして参加した場合、ＢさんはＡさんの作った「家族用グループ」の買い物リストにアクセスする事が可能になります（グループに参加する方法は、「グループ共有機能 − メンバー追加編」を参照して下さい。詳しく解説しています）。
この時、Ａさんは、「家族用グループ」の所有者であり、Ｂさんは、「家族用グループ」のメンバーと言う役割になります。
どの買い物リストを使おうかな？
ＡさんもＢさんも、どちらの買い物リストを利用するか（個人用グループか家族用グループか）を選択する事が可能です。
「普段は、個人用グループをそれぞれが利用して、週末だけ家族用グループに切り替える。」の様な使い方も可能です。
グループの作成は、２つまで可能ですが、メンバーとして参加する数には制限はありません。「友達同士、サークル、職場で、グループを作成又はグループに参加して、その時々で買い物リストを切り替える。」と言う様な使い方が可能です。
グループの所有者は、対象となるグループを選択した状態で、画像を変更すればグループ毎に異なる写真をアカウントのアイコンに設定出来ます。アカウントのアイコンを見ればどのグループが選択されているのかが分かりやすくなります。普段からグループを切り替えて利用するユーザーにはお勧めです。
今回は、以上です。お使いブギーなら単にグループ共有出来ると言うだけで無く、「グループを切替ながら利用する」事も可能です。
システムねこ 