猫とクリスマスツリーの楽しみ方

猫がいるお家ではクリスマスツリーはどうしているのでしょうか。うちでは小さな卓上のツリーを飾っています。

今年のクリスマスツリー

今年は1m以上あるツリーを買おうか迷いましたが、やはり昨年買った卓上のツリーを出すことにしました。

これは、ニトリの葉っぱのない白樺を模したツリーです。ライトは木そのものについているので、電飾のコードを巻く必要がなく、余計なものが見えません。ただ、とてもシンプルなのでオーナメント次第でかなり印象が違って見えます。

昨年ホームセンターで60cmのものを購入しましたが、ニトリさんのサイト見たら、40cmと120cmもあるとか。。知らなかった。。120cmも迫力があるし、40cmでクリスマス以外にも使うのもいいですね。

■LEDツリー(40cm シラカバウッドn3BF)　ニトリ

インターネットにはいろいろなオーナメントを下げている写真がたくさんあって参考になります。

今年は、透明で中に小さな松ぼっくりと雪（？）が入っている大きなオーナメントを4つつけました。これがこのツリーによく合って他の紫やシルバーのオーナメントもよく引き立ちます。昨年は、この大きな透明のオーナメントはなく大分印象が変わったと思います。

2018年にトラきちがやってきたのですが、よく走り回る子なのでクリスマスツリーを飾るのをずっと控えてきました。クリスマスツリーを倒したり、オーナメントを転がしたり齧ったりするのではないかと思ったからです。

オーナメントはおもちゃで使っているボールによく似ているし、キラキラしててゆらゆら動いています。トラきちも興味シンシンです。

それで、大きなツリーはちょっと避ける感じでこの卓上のツリーにしました。

そして置き場所は、トラきちの定位置から外すようにしました。

「ボクの場所なのに！」と、パンチして落としてしまうかもしれないので。。

トラきちももう9歳ですから、やたらとイタズラすることもなく今のところはクリスマスツリーは無事でいます。

クリスマスツリーを出してから、部屋の雰囲気がガラリを変わったような気がします。

また、トラきちがキラキラしているクリスマスツリーを見ているので、よく一緒に写真を撮影しているのですが、映え写真が撮れるので気に入っています。

ツリーとオーナメント、トラきちは、それぞれカメラからの距離が異なっていて、全部にピントを合わせることができません。ピントをトラきちに合わせたり、オーナメントに合わせたりしていろんな写真が撮影できるのを楽しんでいます。

人間の気分を上げてくれるクリスマスツリーですが、トラきちの気分も上がっているようです。

クリスマスまであと2週間を切りましたが、ツリーを飾ってみることをぜひお勧めします。

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