前回に引き続き「おはようキャット」の「ねこみくじ」についての解説です。「ねこみくじ」は御神籤（おみくじ）でが、ご利益はありません。m(_ _)m
ねこみくじのレイアウト
ねこみくじは、上段、中段、下段の3つの部分で構成されています。
上段
上段部分には、大吉、吉、末吉、凶、大凶のいずれかが表示されます。大吉なら赤色で表示されます。凶の場合、薄いグレーで表示されます。
中段
中段部分には、大吉、吉、末吉、凶、大凶に対応した「おみくじの内容」が表示されます。ねこみくじを表示すると自動で読み上げます。この部分をタップしても「おみくじの内容」を読み上げます。
下段
下段部分には、ラッキーキャットかラッキーアイテムが表示されます。左側は、「絵と一言」、右側は「お告げっぽい文章」で構成されています。
下段をタップすると「お告げっぽい文章」を読み上げます。中段とは違い自動では読み上げられません。タップしてね！
「ねこみくじ」は何通りあるの？
「おみくじの内容」は、大吉80、吉200、末吉200、凶20、大凶1つを用意しています。全部で501件になります。「お告げっぽい文章」は、245件用意してあります。ラッキーキャットは、44匹います。ラッキーアイテムは、60個あります。
ねこみくじは、「おみくじの内容(501)」と「お告げっぽい文章(245)」と「ラッキーキャット又は、ラッキーアイテム(44+60)」のランダムな組合せで生成されます。かけ算すると501x245x104と言う事になるのでしょうか？約1,272万通りと言う事ですね。ビックリ！
一度出た「おみくじの内容」、「お告げっぽい文章」、「ラッキーキャット又は、ラッキーアイテム」の組合せが同じおみくじは、多分2度と出ないと思います。
なんで大凶もあるの？
「大凶なんて、凄く縁起悪そうなもの、なんで用意するの？」と言われると思いますが、あえて用意しました。501分の1の確立で表示されます。1日一回おみくじを引いても、1年に1回出るか出ないかの確立です。出たら凄いです！
今回は、以上です。ねこみくじは約1,272万通りあるので、44匹のラッキーキャットを全部見るのも大変だと思います。是非、チャレンジして下さい！
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