鶏肉でちゃんぽんをつくりました。ホットクックに入れっぱなしではない作り方で、ちょっと手間がかかってしまいました。
- ホットクックで作るには別茹でにしない麺を買う
- 鶏肉はよく火を通す
- 野菜を炒める
- スープを作る
- 麺を入れる(ゆですぎ注意)
- 鶏肉のちゃんぽんの出来あがり
- ホットクックなのにほっとけない作り方
- ラーメンは1袋買うのか、2人分買うのか?
ホットクックで作るには別茹でにしない麺を買う
ホットクックでラーメン系を作るときは、麺を別茹でにしないタイプのものを選びます。
スーパーで売っている生ラーメンのほとんどは麺は別に茹でるタイプのものが多いです。しかし、中には「1つのお鍋で作れる」とか「フライパン1つで」とか謳っているものがあり、そういうものを選んで買うようにしています。
以前、別茹での麺の粉をホットクックに入れる前に取ろうと先に洗ってボロボロにして失敗したことがありました。
麺がボロボロになった例はこちら↓
【ホットクック:失敗】生ラーメンの麺が短すぎた
ホットクックで生ラーメンをつくりましたが、ちょっと失敗してしまいました。
日清食品から、1つのお鍋やフライパンで作れる生ラーメンが出ています。これが気に入っていますが、スーパーによっては取り扱いのないこともあります。
■日清のラーメン屋さん 香味野菜しお
https://www.nissin.com/jp/products/items/12128
この商品は「エコ麺」ということで、賞味期限の延長、省プラスチック、そして、作るときに使うお湯の量を少なくということもポイントになっています。
しかし、今回行ったスーパーにはこの麺が置いていなかったので、同様にフライパンで全て作れると書いてあるちゃんぽん麺を買うことにしました。これも、日清食品のものでした。

ちゃんぽんの材料は以下のとおりです。
<材料>
・ちゃんぽん麺(スープ付き)
・鶏肉 300gくらい
・野菜セット
鶏肉はよく火を通す
今回は、鶏肉で作ることにしました。鶏肉は厚みがあるため、最初から野菜と一緒に炒めても火が通らないと考え、酒蒸しすることにしました。これは別のレシピで見たもので、火の通り具合が異なる肉に使えると思ってやってみました。



鶏肉にお酒をかけて、弱火で5分やってみましたが、鶏肉だ厚みがあるので全然火が通らずに延長して、結局15分くらい蒸しました。10分以上は最初からセットしておいた方がいいようです。
ホットクックのメニューは、「好みの設定加熱」→「弱火」または「中火」を選びます。
野菜を炒める
鶏肉に大体火が通ったら、野菜を入れて炒めます。まぜ技を使って5分セットしました。



スープを作る
次に付属のスープと水を入れます。
「煮物をつくる」→「混ぜない」→「2分」としました。



麺を入れる(ゆですぎ注意)
スープが出来たら麺を入れます。麺はゆですぎると美味しくないので注意です。また、まぜ技は麺が破壊されるので、今回は使わないことにしました。
スープを作るで2分くらいですが、これは、沸騰してから2分なので、途中で蓋を開けて確認しながら調整します。



鶏肉のちゃんぽんの出来あがり
出来あがりました!

ホットクックなのにほっとけない作り方
ホットクックなのに、何度も蓋を開けて確認して、まるで鍋で作っているかのような作り方となりました。
それでも何故ホットクックでつくるかというと、鍋でつくるとコンロが汚れるとか、掃除が面倒とかそんなストレスのためです。
うちは置くところが無いので、ホットクックが床に近いところにあるのですが、やりやすい場所にあればもっと便利だと思いました。そのうちにビルトインホットクックができるかも。
ラーメンは1袋買うのか、2人分買うのか?
ラーメンの販売単位って1人前1袋の場合もあるし、1袋に2人前入っていることもあります。「1袋でいいよ」って言って。買ってきて来てもらったら2人前必要なところが1人前しかなかったことはありませんか?
【お使いブギー】なら、いろいろ単位が扱えるので、2人前だったら「2食」と入れておけば、お使いを頼むのも安心です。詳しくは下の記事を見てくださいね。
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