災害時にトラきちを連れて避難することについて考えてみました。
災害時の備えを考える
1月の能登半島地震では多くのペットが迷子になりました。必死の捜索で見つかった子もいる中、まだ飼い主に巡り合っていない子もいます。
災害時、トラきちを連れて行くにはどうしたらいいかについて考えて、準備をしておかなくてはと強く思いました。
調べてみると必要なものがたくさん。。
・キャリー
・ごはん関係(フード、お皿)
・トイレ関係(シーツなど)
首輪や、リードもその一つ。。
首輪は基本だと思うものの
まず、首輪をつけるのは何と言っても基本です。
実は、避難時に装着できるように、リードを首輪は用意しています。
先日の地震の後、果たしていつも首輪をしていないトラきちに、装着できるのか疑問に思い、首輪をつけてみました。
まず、簡単にはつけられません。何をするんだ!と逃げてしまいます。
普段つけていないため、長さもわからないので緩めにして、やっとつけたところ、緩すぎて抜けてしまいました。そして、次に少し短く調整してつけたところ、実はまだ緩く、外すときに押すところを自分で噛んで外してしまいました。
鈴もついているタイプなので、その音がとても気になるようです。

首輪を今までしていなかったのは。。
かなり前は、飼い猫には首輪をつけるものと、今は亡きミミちゃんに首輪をつけていたことがありました。しかし、ちょうど同時期に実家で飼っていたミーコちゃんが首輪が原因で亡くなったことがあり、その時からうちでは首輪をつけるのをやめました。
心の中にそれが大きく残っていて、今でも首輪をつけるのを躊躇してしまいます。
ただし、そんな首輪による事故を防止するためには、たいていは強く引っ張ったときに外れるものとなっています。やっぱり首輪をつけることを考え、トラきちのためにそういった首輪を買いました。
首輪が外れても困りますが、それより前に安全が大事です。
悲しい思い出もあるけれど、今売られている外れる首輪なら大丈夫と言い聞かせ、とらきちの首輪の練習が始まりました。
キャリーは玄関へ
うちは、マンションなので出入口は1つ。キャリーなど避難に必要なものは玄関に置くことにしています。
また、自治体でどういう対応をするかということも調べておかなくちゃです。
さらに、今のキャリーは手持ちしかできないタイプのため、リュックになるものを探しているところです。

災害は無いのが一番ですが、心配するよりも備えようと思いました。
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