柚子をたくさんもらったのでさつまいもと煮て、柚子煮をつくりました。
山ほどもらった柚子
実家やいとこから柚子を山ほどいただきました。大根の漬物に入れたり、砂糖漬けにしたりと、いろいろ使える柚子ですが、さつまいもと煮ても美味しいです。
今年は、東京近郊ではかんきつが豊作だったようで、実家もいとこの家も柚子が使えきれないほどたくさんなったようでした。
うちの近所にも柚子がたくさんなっているお宅を見かけます。そのままにしているのを見るともったいないなあなんて思います。柚子は冷凍もできるので、使えきれなかったら冷凍することをお勧めします。うちにも冷凍の柚子がまだ12個くらいありますよ。
ホットクックでのさつまいも柚子煮のレシピ
今回参考にしたレシピは、クックパッドのREANOさんのレシピです。柚子2つを切って入れる柚子多めのレシピです。レモン煮風の作り方とも言えます。
材料は、さつまいもと柚子と調味料。。レシピは、調味料の配分にとっても参考になります。
＜材料＞
・さつまいも 2本
・柚子 2個
・砂糖 90g
・塩 小さじ3/4
水はホットクックで調理するので、無水な感じで。。ということで超少な目の大さじ4としました。
さつまいもは今回はホクホク系のべにあずまを使いました。よく、ホクホク系はごはんのおかずになんて言うけれど、後日ねっとり系で作ってもそれはそれで美味しかったです。別のおいしさになるって感じで。
このさつまいものホクホクとネットリは、買う時に結構悩むけれど、旬とかお得とかで何を買うか決めてて、どっちも違う美味しさが楽しめてよかったです。
カルビーさんのHPにさつまいもの種類が4象限の分布になっている説明を見つけました。
ホクホクとネットリ、甘さのレベルでお芋の種類が配置されていてわかりやすい。いつも買う時にどっちが甘いんだろうとかモヤモヤしていたけれど、これを見ればすぐにわかります。
ホットクックメニュー選択
さつまいもや柚子、調味料を全部入れて。。
さて、ホットクックはどのメニューでやったらいいのでしょう？まぜ技は使うのか。調べてみると柚子煮に限らず、さつまいもの煮物ではまぜ技を使うレシピとそうでないレシピがありました。
どのレシピにするか迷って、さらに、ホットクックのメニューボタンを何度も押し。。
たどり着いたのが「さつまいもとりんごのレモン煮」でした。通常のメニューにはないので、ダウンロードしました。
まぜ技が必要なメニューかと思ったので、まぜ技をつけてスタートしましたが、必要なかったです。
さつまいも柚子煮の出来あがり！
できあがりました！いい感じに火が通っています。そして、使わなかったまぜ技はキレイ。
調味料が沈んでいるので、下の方の味付けが多少濃くなっているけど、保存容器に入れる時や盛り付けの時にひっくり返せばいいので問題なし！
まぜ技を使うと、お芋は破壊されるので、まぜ技なしで正解です。
柚子の香りや苦みがいい感じに出ています。
さつまいもはしばらく定番にしたいと思いました。【お使いブギー】ならヘビロテリストがあるので、定番の買い物を登録して、当日の買い物リストに簡単に取り込めます。
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