【お使いブギー】買物リストをSNSで共有 – その２

買物リストをSNSや、メールで共有する為の操作方法解説の２回目です。今回は、買物リストを「テキストだけで共有」する方法と「画像とテキストの両方を共有」する際の操作方法についてお伝えします。

「共有する情報」画面で「テキストのみ」を選択すると、画面中央部分にテキストの入力フィールドが表示されます。

初期状態では、テキストの入力フィールドは空です。更新アイコンをタップすると

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と言う定型文が表示されます。このテキストの内容を変更したい場合は、「買物リスト」画面や「ホーム」画面の左下にある「メニュー」＞「設定」で登録出来ます（「共有テキストを設定しよう」参照）。

追加＋アイコンをタップすると入力フィールドのカーソルのある位置に買物リストの内容が挿入されます。

入力が完了したら画面右上にある「次へ＞アイコン」をタップして共有オプションを選択します。

定型文（共有テキスト）を変更したい場合は、「買物リスト」画面や「ホーム」画面の左下にある「メニュー」＞「設定」で登録出来ます。

設定画面で、共有したい定型文（共有テキスト）を入力して登録します。

「画像とテキスト」を選択すると、画像の編集画面に切り替わります。画像の編集方法は前回の解説と同じ操作方法となります。異なる点は、画像の編集が完了して「次へ＞アイコン」をタップした後に表示されるのが、「共有オプション」の画面ではなく「テキストの編集画面」が表示されます。

テキストの編集方法も「テキストのみ」で解説した操作方法と同じです。

「画像とテキスト」を同時に共有する際、画像を優先的に共有データとして扱っているので、共有オプションで選択した操作対象には画像データのみが自動的に渡されます。テキストの内容は、自動では渡されないので手動で操作が必要になります。

テキストの内容は、自動でクリップボードにコピーされます。共有オプションで選択したアプリ内で、手動によりペースト（貼り付け）する必要があります。

例えば、共有オプションで「メールアプリ」を選択した場合、画像データはメールに挿入された状態で「メールアプリ」が起動します。この状態では、共有したいテキストは、挿入されていません。

メールの本文を入力する部分をロングタップ（長押し）すると操作メニューが表示されるので「ペースト」を選択（実行）します。チョット面倒臭いです。

今回は、以上です。お使いブギーを使っていない相手に買物リストの内容を伝えたい場合に是非、活用してみて下さい。

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