買物リストをSNSや、メールで共有する為の操作方法を説明したいと思います。SNSと言っても友達など不特定多数に買物リストを公開する事は、あまり無いと思います。LINEや、SNSのメッセージ機能を使って特定の相手に買物リストを伝えるケースが一般的かなと思います。
今回は、画像を共有する際の操作方法についてお伝えします。
まずは、共有アイコンをタップ
アプリの画面右上にある共有
アイコンをタップすると「共有する情報」画面が表示されます。まずは、共有する対象を「画像のみ」、「テキストのみ」、「画像とテキスト」から選択します。

画像を読み込みましょう
「画像のみ」や「画像とテキスト」を選択すると初期状態では、絵が表示されます。絵のままでも良いのですが、写真や動画を読み込めるので差し替えましょう。

写真撮影
アイコンや写真
アイコンのタップで写真を読み込めます。動画撮影
アイコンや動画
アイコンをタップすると動画を読み込めます。
写真の読込み
写真を読み込む際は、縦横比の指定を行います。縦横比は、正方形、縦長、横長から選択します。読み込む写真のサイズに合わせて選択しましょう。

動画の読込み
動画を読み込む際は、ファイル形式、縦横比、動画の長さ、画質の指定が必要になります。

ファイル形式は、動画とGIFから選択します。動画を選択するとMPEG形式で出力されます。通常はこちらを選択しましょう。GIFの場合、SNSによっては写真(静止画)として扱われるケースが大半です。GIFは、ファイルサイズが非常に大きくなり処理するのに時間もかかります。
縦横比は、正方形、縦長、横長から選択します。読み込む動画のサイズ合わせて選択しましょう。
動画の長さは、最大5秒、最大10秒、最大15秒から選択出来ます。秒数が長ければそれだけ処理に時間がかかります。指定した秒数より長い動画を選択した場合は、最大秒数でカットされます。読み込んだ元の動画の時間が長い場合、指定した秒数が短くても処理するのに時間がかかります。
画質は、低めと高めから選択出来ます。通常は、高めを選択した方がSNSなどに綺麗な画像を投稿出来ます。低めを選択すると画質は荒くなりますが、出力するファイルサイズは小さくなります。
レイアウトを変更しましょう
読み込んだ画像に合わせて買物リストのレイアウトを変更しましょう。
文字サイズ
文字サイズ
アイコンをタップすると買物リストの文字の大きさが3段階で切り替わります。画面をダブルタップしても切り替えることが出来ます。



位置
位置
アイコンをタップすると買物リストの位置が移動します。垂直方向には、上段、中段、下段、水平方向には左側、中央、右側に移動します。画面を上下又は左右にスワイプしても移動させる事が出来ます。



挨拶文
挨拶文表示/非表示
アイコンで挨拶文の表示したり非表示にしたり出来ます。挨拶文は、買物リストの上に表示されます。
挨拶文切替
アイコンで挨拶文の内容を切り替えます。挨拶文は、「お使いを頼む人」と「お使いを頼まれる人」の立場で文言が切り替わります。
余白
余白アイコンで余白のあり
/なし
を切り替えます。


共有したい操作を選択
画像の読込みとレイアウトが完了したら画面右上の次へ
アイコンをタップします。共有オプションの画面が表示されます。共有オプションの画面は、OS(iOS やAndroid)で異なります。メールするか、LINEするかなどを選択します。

今回は、ここまでです。「テキストのみ」や「画像とテキスト」の操作方法などは、次回に解説したいと思います。


One reply to “【お使いブギー】買物リストをSNSで共有 – その1”
コメントは受け付けていません。