【ヘルシオ】蒸し饅頭を作ってみた!

昨年はずいぶんとお饅頭をつくりました。最後の蒸し工程では、蒸し器を使っていたのですが、今回はヘルシオの蒸し機能を使ってみました。

  1. お饅頭の皮のレシピはコレ!
  2. ホームベーカリーでお饅頭の皮を作る
  3. ヘルシオで蒸す
  4. お饅頭の出来あがり!
  5. 薄力粉はいつでも常備

お饅頭の皮のレシピはコレ!

蒸し料理が得意なヘルシオでは、野菜を蒸したり、水蒸気オーブンでトーストを焼いたりするなどは日常的に使っているのですが、蒸し饅頭はの蒸し工程はまさにヘルシオの出番にも関わらず今までやったことがありませんでした。

初めてのヘルシオでの蒸し饅頭づくりとなり、ホカホカできたてのお饅頭が食べられるのを楽しみにして作ります。

レシピは、ヘルシオが来る前からいつも参考にしているクックパッドのレシピで。mikako♡さんありがとうございます!!

柔らか♡基本のまんじゅうの皮 by mikako♡

まずは材料を準備します。

<材料> 

・薄力粉 300g

・ベーキングパウダー 10g

・砂糖 25g

・サラダ油 大さじ2

これらをホームベーカリーに入れます。

材料を準備して、ホームベーカリーに入れます

ホームベーカリーでお饅頭の皮を作る

こねるのは大変なので、こういう時はいつもホームベーカリーを使っています。ホームベーカリーを持っていなかったときは、スピードカッターにオプションのパンの羽根をつけてこねていました。しかし、コネの時間が長いとモーターに負担がかかりちょっと焦げ臭いニオイが。。また、量を多く作れません。。

コネはやはり専門の機械の方がいいですね。

ホームベーカリーの中に生地を作るメニューがあるのでそれを選びます。パンと違って発酵時間はかからないので、10分足らずで出来てしまいます。

生地は寝かせたほうがいいらしいので、ラップなどに包んで冷蔵庫に入れます。私は、ラップだとくっついて取るのが大変かなと思ったので、オーブンペーパーで包んでから、ラップをかけました。

冷蔵庫で寝かす時間を考えると、お饅頭の生地は早めに作っておいた方がいいですね。

ヘルシオで蒸す

寝かせていた生地を使ってあんこを入れてお饅頭を作っていきます。1つずつ作るので結構作るのが大変です。

天板に並べてヘルシオで蒸します。

手動メニューで蒸し機能で10分くらいです。

蒸しあがったお饅頭

大きな蒸し器を出したり、お湯を沸かしたりしないで出来るのがいいですね!


お饅頭の出来あがり!

出来あがりました!

残ったお饅頭は、次の日に食べましたが、ヘルシオの「しっとりあたため機能」を使ってあたためると美味しいです。レンジで温めるのは簡単ですが、こっちの方が美味しいです。

1個や2個温める場合には、スポットあたためを使うのもよいと思います。

薄力粉はいつでも常備

時々お菓子などを作りたくなるので、薄力粉は強力粉とともにいつも常備しています。最近はこういった基本的なものもがどんどん値上がりしているので、価格に敏感になってしまいます。

【お使いブギー】ではお店ごとの価格をメモしておけますので、メモよりも安いのを見つけたらまとめ買いを心掛けています。

価格メモの方法はこちら

【お使いブギー】アプリ

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