寒くなってくると湯たんぽが大活躍します。
うちでは、シリコン製の柔らかい湯たんぽドイツ製のFashy(ファシー)をいつも使っています。
ヨギボー→湯たんぽ→トラきち
今年の冬は暖かいですが、12月になって暖房をつけるようになりました。トラきちは暖房の朝晩は暖房のある部屋で昼間は暖房を消して日向ぼっこしています。
そして、暖房と共に湯たんぽも大活躍しています。
湯たんぽは、夜、私たちが寝る時にお湯を入れて、トラきちも一緒に人間のベッドで1晩お仕事します。朝になると、そのままヨギボーの上に移り、トラきちのためだけに働きます。次の晩にお湯を変えますが、触るとまだほんのり暖かいです。
このほんわかじんわり暖かいのが湯たんぽのいいところです。
実は、同じものを2つ購入しているのですが、昨年はかなり気温が低かったため、1月や2月は2個使用することもありました。
トラきちも湯たんぽが暖かいことをよく知っているので、寒い時には湯たんぽにくっついて、温まってくると離れたり足を出したりしながら調節して使っています。

Fashyの湯たんぽ
湯たんぽには、電気を使う充電式などいろいろ種類がありますが、うちではドイツのFashyの湯たんぽをもう20年くらい使っています。
シリコン製であたりが柔らかく、猫が乗るのにちょうどいい感じです。昔の水枕みたいなイメージを持ってもらえるとわかりやすと思います。下の写真のようにおしゃれなカバーがついて、色はカラフルなものが定番ですが、フェイクファーみたいなものがあったり、柄物があったりもしています。自分でカバーをつくってもいいですね。
私が買ったときには、湯たんぽも1つにつき、替えがついていましたて、もう一つはピンクでした。こんなカワイイ色なのですが、うちではこのまま使用するのではなく、さらにタオルを巻いて使っています。
蓋はねじになっていて、半回しくらいでしっかり締まります。
これを選んだのは、丈夫でしっかりしてそうだったから、世界にたくさんユーザーがいるということだったからです。熱いお湯をいれる湯たんぽがなので安全第一です。


使用していてちょっと心配なことは、お湯を入れる時にしっかり持っていないといけないことです。これが、独り立ちできる湯たんぽであれば持っていなくても安定するのですが、しっかり持っておかないと危ないのでその時は結構緊張して扱っています。
トラきちもそばに寄ってこないようにしながらの作業となります。

寒い冬ですが、省エネも心がけ暑くなりすぎないように暖を取ることを心掛けています。トラきちにはぬくぬくと過ごしてほしいです。
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