猫ちゃんあるあるポーズには、お手手ないないやごめん寝、最近はX(エックス)のポーズもありますね。足ぴーんのポーズは絵画の中にもありました。
トラきちの足ぴーんのポーズ
猫ちゃんって、毛づくろするときなどで足をぴーんしますよね。トラきちも毛づくろいの時や自分の足が気になってじゃれてしまう時にそのポーズをします。これは自分の足が気になってしまったところ。。後ほど、ふと我に返りました。
足ぴーんポーズなんて、人間がやったら足がつってしまいそうな。。イヤ、既につっているときのポーズとなりますが、さすがに猫は体が柔らかいです。
背骨もくにゃんと曲がって丸く仕上がっています。

こんな猫あるあるポーズですが、古い絵画の中でも見つけました。
マネの絵から見つけたあるあるポーズ
東京富士美術館に所蔵されているマネのエッチング「猫」はまさに足ぴーんのポーズです。
エドゥアール・マネ(フランス語: Édouard Manet, 1832年1月23日 – 1883年4月30日)の作品には、「草上の昼食」や「オランピア」など有名なものがありますが、こんなかわいい作品もあるんですね。
この絵を見て、マネは絶対に猫が好きだと確信しました。
椅子の足と描かれているのは室内に猫がいるということですし、足ぴーんポーズは我を忘れての毛づくろいをしているもので、猫が安心している証拠です。そんな環境を整えてあげているということはまさに猫好きということでしょう。
椅子の下にいる子と下段の毛づくろいしている子は同じ子かもしれません。
2人ともキレイな毛並みでしあわせそうです。

丸まり方も何ともかわいいですね。
今のトラきちですが、我に返った目をしています。

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