最近は、色々と値上げラッシュで価格変動が激しですね。いつも買っている物の値段が爆上がりです。同時に「この商品ならこのお店が一番安い！」と言うのもチョコチョコ変動しています。そんな時は、価格をメモっておくと便利です。今回は、オールブランフルーツミックス（シリアルです。）の実例を元に解説したいと思います。
価格を入力しておきましょう！
同じ商品でも、お店によって価格が異なります。同じお店でも、特売している時とそうでない時で、価格は変わります。週一位のペースで買う物だとチョットした価格差でも塵も積もれば山となります。
オールブランフルーツミックスは、昨年辺りは４２０ｇだったのですが半年ぐらい前、知らないうちに３８０ｇになっていました。結局、その後、結構な価格の値上がりがありました。
値上がり前までは、西友で良く購入していました。たまにオオゼキの特売の方が断然安くなる時があったので、そんな時はまとめ買いしてました。日頃、いちいち特売日のチェックまではしていないので買物に言った時に「特売日だったらラッキー！」と言う感じです。ましてや「この商品、どこのお店なら価格は幾ら？」などと言う細かいことは覚えていません（覚えられません）。
この間、たまたまスギ薬局（普段行かないお店でした）に入って価格チェックしたら西友よりも安かったです。３０円違いました。当然、「西友での価格は、５？８円？？」といった感じで細かい金額までは覚えていませんでした。でもお使いブギーに価格を入力していたので助かりました。これからは、スギ薬局の近くを通る機会があれば積極的に購入しようと思います（距離的に普段の生活圏からチョット外れているので「必ずここで買う！」と言う感じではありませんが…）。
どんな感じで入力するの？
「売っている場所（お店）」は、出来るだけ入力しましょう。同じお店を幾つも登録することが出来ます。特売期間が分かっている場合は、「有効期間」に入力しておくと分かりやすいです。「価格（単品）」と「まとめ買い」は、「有効期間」が同じなら一緒に入力しても良いと思いますが、それぞれ有効期間が異なるなら別々に入力するのがお勧めです。
価格情報は安い順に勝手にソートして表示されます。一番上に表示されれいるお店が一番安い事になります。有効期間が期限切れになった情報は、取消線で表示されます。安くても期限切れになった情報の順番は下の方に表示されます。
今回の例では、「西友（有効期間無し）５７８円」、「オオゼキ（有効期間無し）６５９円」、「オオゼキ（８月５日限り）３９９円」、「スギ薬局（有効期間無し）５４８円」の４つ登録してあります。古くなった情報は不要なので随時削除しています。多分、「オオゼキ（８月５日限り）３９９円」の情報はもう古いし、こんな価格ではもう販売しないと思われるので削除しようと思います。
昨日、オオゼキに寄ったとき価格を見たら５８？円になっていいて安くなっていました。スギ薬局や、西友の値段の方が安いのは分かっていたので、面倒くさいので情報の更新はしませんでした。
今回は、以上です。「小まめに」、「正確に」、「必ず入力する」の様にすると、アプリの入力に労力が必要になるので非効率です。「適当に」、「気が向いたら」入力するのが良いと思います。お使いブギーも「入力しないと何も出来ない」と言う感じでは無く、どちらかと言うと「入力してあれば色々出来る」と言う感じで作ってあります。
システムねこ 
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