ヘルシオが来てから、毎日のおうちごはんのレベルが高くなりました!
今回は、どんなふうに用意しているかを説明します。
作り置きと下味冷凍をセット
夫婦2人分の夕飯を準備します。
フルタイムで会社も遠いたえ、家に帰ってくるのは7:30から8:00なので、作り置きや下味冷凍を使って、焼くだけとか温めるだけにしています。
ヘルシオが無いときは、電子レンジやフライパンを使っていました。
下段に入れるもの
ヘルシオでは上段と下段を使って、調理と温めを同時に行います。
下の写真は下段にセットするおかずとごはんです。
左上がお豆腐とキムチのグラタンの作り置き、左下は油揚げの煮物の作り置き、右は冷凍したごはんです。乾燥しないようにクッキングペーパーで包んでいます。天板にそのままおくと水滴がついたり、他のおかずの汁がこぼれたときに、ごはんにしみたりしてしまうことを危惧してトレーに入れています。
電子レンジ機能を使って温めるわけではないので、金属のトレーなどが使えます。逆にラップは使えないので要注意です。

上段に入れるもの
上段には下味冷凍したものを入れます。
前の晩かその日の朝に冷凍庫から冷蔵庫に移動させておいた下味冷凍した鶏肉です。今回はピーマンを一緒に冷凍しました。
この下味冷凍の味付けは、クックパッドに掲載されていたごま醤油味にしました。(mai812yさん、ありがとう!)
皮をパリッとさせたいので、皮をなるべく上にしてフライパンの上に鶏肉を拡げます。
フライパンは、ティファールの取っ手が取れるもので、22cmのものを使用しています。もっと大きなサイズの26cmでもヘルシオに入ります。

ヘルシオにセット
上段に解凍した生の鶏肉、下段は温めるごはんとおかずをセットします。

ヘルシオのメニューで「焼く」を選択し、さらに「下段で同時調理」を選択します。さらに「惣菜あたため」を選びます。
このメニューは、下段に網をセットしてコロッケなどのお惣菜を温める機能ですが、ごはんとおかずを温めちゃいます。
水の量は、水位1以上です。
スタート!
ここに表示されているとおり、20分から30分かかります。
その間に顔を洗ったり、お味噌汁を温めたり、漬物やマリネ等の冷たいおかずを準備します。火を使わないので、キッチンを離れられるのがいいところです。


できあがり!
ウォーターオーブンで外側はパリッと、中はジューシーに焼きあがります。適度な焦げ目がうれしいです。

下段のおかずも芯までよく温まります。電子レンジでの温めとは違い、中はふくっら、外は少しパリッとします。
左側の油揚げは表面がカリっとしましたし、右側のグラタンも再度の若干焦げ目がつきました。
以前、大根の煮物をした時には、大きな大根でも芯までしっかり温まってとてもよかったです。


もちろんごはんもしっかり温まっていました。
ヘルシオには電子レンジ機能もあるのですが、こちらの方が断然おいしいです。
なので、よっぽど急いでいるとき以外はこちらの温め方法を使っています。
とり肉は、まとめ買いした方が安い
なんでもそうですが、とり肉はまとめ買いした方が安いです。下味冷凍しておけばいいので、特にヘルシオが来てからは、とり肉をまとめ買いするようになりました。
と、言ってももも肉2枚から3枚にしただけなんですけれども。
3枚にセットだと安く売っているスーパーもあります。
今週は、1kgが袋に入って売っているものを買いました。普通は、お肉が2枚とか3枚とかで100gいくらで計算された値段が書いてあるのですが、1kgできっちり袋に入って売られているタイプです。
安そうに見えたけれど、本当に安かったのか。。
今後のためもあるので、【お使いブギー】に価格を入れておきましょう。


この袋入り1kgの鶏モモは、税抜きで100gあたり100円でした。このあたりのスーパーでは安いので、要チェックです。
「比較ツール」について詳しくはこちらの記事でどうぞ!

【お使いブギー】アプリ

