今回は価格情報についての解説です。
価格情報
価格情報には、「売っている場所」、「有効期限」、「価格(単品)」、「まとめ買い」の内容があります。1つの商品に対して、幾つでも価格情報を追加する事が出来ます。4つの項目を全て入力する必要はありません。最低でも「価格(単品)」か「まとめ買い」のどちらかの情報が入力されていれば意味を持ちます。
価格情報を追加するには、商品情報画面の「
価格情報追加…」をタップします。

価格情報が複数登録されている場合、有効期限内のものの中で安い順に表示されます。有効期限を過ぎた価格は後ろに回されます。
売っている場所
同じ商品でも、お店毎に価格は異なります。お店毎に価格を登録しましょう。
有効期限
特売している期間がある場合は、その期間を入力しておきます。いつも同じ値段なら空白のままにします。期限が切れた場合、打ち消し線で表示されます。
価格(単品)
商品の値段を登録します。税抜きの価格か、税込の価格かは特に決まりはありません。どちらかに統一しておきましょう。
まとめ買い
2点以上の商品をまとめて売っている場合があったらここに入力しておきます。2点200円や、3点600円の様に点数と金額を入力します。まとめ買いの価格も税抜きか、税込かは特に決まりはありません。どちらかに統一しておきましょう。
メモとしても役立ちます
「価格情報」と「内容量」を入力しておくと基本単位当たりの価格を計算出来るので違う商品との比較の際に役に立ちますが、価格情報だけをメモがわりに入力しておいても役に立ちます。
期間によって同じお店でも安売りする際の金額が異なるケースが多々あります。「今回の値段は、前の安売りの時よりも安かったかな?」とか、値段をメモっておけばハッキリします。
今回は、以上です。
同じお店でもちょこちょこ値段が変わるので、いつも買う商品などは価格をメモっておくと良いかもしれませんね。

