【お使いブギー】商品情報 − 入力編その2

今回は内容量についての解説です。

内容量

残念ですが内容量を登録しただけでは特別便利な事はありません。メモしただけになります。内容量は、価格が入力されているとその効果を発揮します。

内容量と価格が登録されていると、買い物の際に商品を比較するのに役立ちます。内容量と価格から、基本単位当たりの金額を計算します。

基本単位当たりの金額とは?

基本単位当たりの金額とは?よく見かけるのは肉などのケースです。100グラム当たりの金額とそのパックの金額のシールが貼られて売られていると思います。お使いブギーは、同じ様な情報を内容量価格から計算することが出来ます。

内容量が「重さ」で表されるものは、100グラム当たりの価格を計算します。牛乳や、ジュースなど「容積」で記載されている商品なら、100ミリリットル当たりの価格を計算します。トイレットペーパーなら、「長さ」なので1メートル当たりの金額を計算します。食用ラップや、アルミホイルなら、縦✖️横の「広さ」なので1m当たりの価格を計算します。卵なら、「個数」なので1個当たりの価格を計算します。

商品比較に役立ちます

例えば、「4.55グラム✖️ 26枚入り228円の箱のチョコレート」と「5.6グラム✖️33枚入り298円の袋のチョコレート」では、どちらがお得でしょうか?

例えば、「50カット✖️8ロールで440円」と「100カット✖️6ロールで625円」のキッチンタオルはどちらがお得でしょうか?

箱のチョコレートは100グラム当たり188.59円で、袋のチョコレートは100グラム当たり161.26円です。

8ロールのキッチンタオルは、1カット当たり1.1円です。6ロールのキッチンタオルは、1カット当たり1.04円です。

そんなに難しい計算ではありませんが暗算が得意な人でなければ電卓が必要になります。お使いブギーに「重さ」や「数」、「金額」などを登録しておけば、これらの値は自動で計算されます。

内容量の入力手順

内容量の入力画面では、上に「内容量の単位」、下に「内容量」の入力フィールドが配置されています。

上にある「内容量の単位」を選択すると、下にある「内容量」の単位がそれに合わせて変更されます。

単位値の価格は、商品のアイコンをタップすると確認できます。

今回は、以上です。

次回は、「 価格情報」についてお話したいとおもいます。

詳しくはサイトで

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