5月25日は保護猫の日

保護猫の日

木曜日の5月25日は保護猫の日でした。0525でホゴネコだそうです。

TwitterやInstagramで知り合った猫飼いの方々は保護猫と一緒に暮らしている人が多く、それぞれに猫さんにドラマがあります。過酷な状況下でお外で暮らしていた猫たちがお家に来るまで、その命をつないでくれた人との出会い。。。

トラきちにもそんな人たちがいました。

トラきちは、推定2歳で公園に捨てられていたところを助けられました。箱に入れられて石まで置かれていたそうです。

箱に入れられていたトラきちを助けてくれた人

たまたま公園に来た人と公園の管理人さんが、箱を開けてトラきちを助けてくれたそうです。想像するに、いきなり箱を開けずに、トラきちが驚いて逃げることが無いように慎重にやってくれたのかなあと思います。

その公園に来た人は、猫も犬も飼っていてトラきちをそのメンバーに加えてくれたそうです。しかし、トラきちは先住猫さんや先住犬さんと相性が悪かったため、そのお家では飼えないことになり、動物病院で預かってもらうことになりました。

半年間動物病院でお世話になりました

その動物病院では、女の先生と若い女性の看護師さんが何名かいて、トラきちはいつもケージから手を出してちょっかいをかけていたそうです。

大人猫ということもなり、なかなか次のお家が決まらないトラきちでしたが、良くしていただいたと思います。

トラきちを代表さんに連れてきてもらう時に動物病院を出る際には、看護師さんたちはとてもさみしがってくれたそうです。「しあわせになれよー。でも、もどってくるなよー」と(笑)。

保護された当時のトラきち

保護猫活動の代表さん

トラきちを知ったのは、先代のチャイをお世話してもらった保護猫活動の代表さんとのご縁でした。

トラきちが保護された時から関わって、節目節目で動かれてうまくコーディネートしていただいたのだと思います。

チャイが亡くなったときに、亡くなった報告とチャイのフードの引き取りをお願いしたきっかけで代表さんのホームページでトラきちの存在を知り、気にかかるようになりました。

数週間悩んだ後、代表さんに連絡をして動物病院に会いに行きトラきちはうちに来ることになったのです。

みなさん、トラきちはとてもげんきです

公園でトラきちを助けてくれた人、管理人さん、動物病院の先生と看護師さんたち、そして代表さん、トラきちをうちに導いてくれてありがとうございます!

トラきちはとっても元気ですよ。

大きな顔して寝ています。しかし、コレデイイノダ!

トラきちが来た経緯

【おげんこキャット】サイトへ

【おげんこキャット】アプリ

コメントを残す

close-alt close collapse comment ellipsis expand gallery heart lock menu next pinned previous reply search share star