【お使いブギー】商品情報 − 入力編その1

商品情報の入力画面

商品」には、「名称」、「名称ヨミ」、「Web検索(URLや検索する文字列)」、「キーワード」、「内容量」、「価格情報」を登録出来ます。

上の図は、何も入力されていない状態の入力画面です。名称だけが入力必須項目です。買物リストに追加した商品であれば名称は、リストに追加した時のものが入力されているはずです。

名称

名称には、買う物の具体的な商品名や、その商品に該当する品目の名称(商品の総称)などを入力します。

特定のメーカーやブランドなど決まっていれば、その商品名を入力しましょう。野菜や、肉、魚等は品目の名前だけ入力するのが一般的かと思われますが、決まったブランドがあればそれを入力するのも良いと思います。

注意点としては、あまり長い名称を入力してしまうと買物リストで表示しきれなくなります。また、長い商品名の最後に「詰め替え用」などを付けてしまうとリストで一覧表示した際に肝心なワードが見えなくなってしまいます。

名称の入力フィールドの右側にあるアイコンをタップすると、ブラウザアプリを起動して名称に入力されている文字列でGoogle検索を行います。お使いブギーは、商品の写真登録には対応していませんが、アイコンをタップしてその商品をWeb検索して確認する事が出来ます。

名称ヨミ

名称ヨミは必須項目ではありませんが、入力しておくと便利な事があります。入力は、平仮名か片仮名で行って下さい。最終的に、平仮名は片仮名に自動変換して登録されます。平仮名や片仮名だけの「名称」なら、わざわざ「名称ヨミ」を入力する必要はありません。

名称ヨミが入力されている場合、名称と名称ヨミの両方を使って検索が行われます。2文字以上検索文字が入力された場合、名称と名称ヨミに対して部分一致を行うので目的の商品を探しやすくなります。平仮名や片仮名が、漢字変換される前に検索でヒットする事になります。

Web検索(URLや検索する文字列)

商品の名称でもブラウザアプリを起動してWeb検索が出来ますが、それ以外の条件で検索したい場合は、こちらに検索条件を入力します。入力フィールドの右側にあるアイコンをタップして行います。

文字列を入力した場合は、その文字列でGoogle検索を行い、その検索結果が表示されます。商品の名称以外でWeb検索したい場合は、こちらに文字列を登録しましょう。

URL(https://で始まるアドレス)を入力した場合、Google検索を行わずに直接URLのページを開きます。URLを入力した際は、一度はアイコンをタップして、入力したURLが間違っていないかを確認しましょう。メーカーや、ブランドの商品ページがある場合は、そのURLを登録すると便利です。

キーワード(アプリ内検索用)

キーワードは、アプリ内で商品を検索する際の統制ワードです(キーワードでは、Web検索を行いません)。

具体的な例として、商品名に「チョコレート」と言う文字がないお菓子が幾つか登録されているとします。この場合、「チョコレート」と入力しても検索出来ません。

もし、キーワードに「チョコレート」と登録されていれば、「チョコレート」と入力するとチョコレートのお菓子が検索結果に含まれる事になります。

キーワードには、カンマ(「,」や「、」)は登録出来ません。キーワードにカンマを入力すると、カンマの前後の文字列で分解されてキーワード登録されます。例えば、キーワードに「お菓子、チョコレート」と入力した場合、「お菓子」と「チョコレート」の2つのキーワードに分解されて登録されます。

今回は、以上です。

次回は、「内容量」についてお話したいとおもいます。

詳しくはサイトで

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