電子レンジとコンベクションオーブンからヘルシオへ
1か月前に電子レンジとコンベクションオーブンの2台持ちから、ヘルシオ1台に買い換えることにして、インターネットサイトの情報やYoutubeなどを参考にして型落ちの最上位機種を購入しました。
で、購入したのはこちら↓
シャープ ヘルシオ スチームオーブンレンジ 2段調理 プレミアムタイプ 30L レッド 無線LAN機能対応 AX-XA20-R
これまでと異なって、蒸し料理や低温料理、発酵などいろんなことができます。(うれしい!)
YouTubeで参考にさせていただいたのは、こちら↓ 大変参考になり、ありがとうございました!
■ヘルシオは他のオーブンとどう違うか理解できます。
■昨年発表された機種について理解できます。
■たくさんある型番のヘルシオですが、何が違うか理解できます。
土曜日の焼きそばをヘルシオで
現在、ヘルシオで何ができるか研究中です。平日は、作り置きを温めるレンジ機能しか使っていないのですが、比較時間のある土日にトライアンドエラーを繰り返しています。
土曜日はたいてい焼きそばをつくるので、ヘルシオメニューにある焼きそばを既に3回くらい作っています。
研究ではありますが、焼きそばづくりについてレポートします。
焼きそばの材料を【お使いブギー】に
まず、焼きそばの材料を買います。買い物に行く人に【お使いブギー】の買い物リストで「これ買ってきてね」とお願いします。
・豚肉(安売りのでいいよ)
・野菜(何かあれば買わなくてもいいけど、週末はたいてい冷蔵庫は空なので、野菜セットを購入します。)
・焼きそば(3色入りの食べなれたマルちゃんの)
お使いブギーの画面はこんな感じで

材料は3つなので、覚えられそうなものですが、土曜日は1週間の買い出しの日なので、他にもいろいろ買わなければならないものがたくさんあります。重いものを持って、帰ってきたのに買い忘れがあったら、とってもがっかりしてしまうので、買い物リストを使って買い忘れを防いでいます。
無駄遣いも少なくなるしね。
ヘルシオで焼きそばをつくろう!
ヘルシオの料理ブックには焼きそばの作り方が解説されていますが、前回の反省も踏まえて、少しだけやり方を変えています。
1.角皿に材料を重ねて置く
ヘルシオ付属の角皿に、クッキングペーパーを敷いて材料を麺、野菜、ソース、豚肉の順に重ねていきます。
麺は、そのままほぐさず置くだけで大丈夫です。料理ブックや他の作り方ではほぐすという工程がありますが、ほぐす時間が結構かかるし、ほぐすときに面が切れてしまうのでそのまま置くことにしました。

買ってくる野菜セットには、もやしが半分くらい入っていて、全部を麺の上にかぶせるともやしから水が出て麺に水分が多くなってしまうので今回は下段で別にゆでることにしました。これは、仕上がりの好みによると思います。柔らかいのが好きな人と硬めが好きな人がいますから。
もやしを別にするので金網のざるに入れます。

2.ヘルシオに入れる
下段で蒸すもやしですが、付属の金網では高さがありすぎてつかえてしまうので、カスレンジのグリルの金網を使いました。

上段に焼きそばと野菜と肉をセットします。

3.ヘルシオメニューをセット
焼きそばはメニューにあるので、まかせて調理の焼きそばを選びます。後は、ヘルシオにお任せします。スタート時に「弱め」「標準」「強め」を選択できますので、今回は強めでスタートしました。
調理時間は20分くらいでした。
この20分を他のことに使えるから便利ですよね。フライパンだとついていなくちゃならないから。

4.よく混ぜる
ヘルシオは混ぜてはくれないので、出来上がったら、もやしと一緒によく混ぜます。
混ぜるときは、菜箸とヘラみたいので両手を使って混ぜると早いです。屋台の焼きそば風に混ぜます。

今回の仕上がりについて
もやしを別にしたのは正解でした。もやしは、下段で蒸す形でしたがある程度シャキシャキ館を残してしっかり火が通っていました。
麺の硬さですが、硬めが好みの家なので、ちょっと柔らかいかなーっていうところです。
麺の仕上がりについては、次回以降も工夫して理想に近づけたいと思います。
アナログフィッシュのやきそばの歌を聴きながら

【お使いブギー】アプリ

