Ornamenterのバージョン2.1.1をリリースしました。主な変更点につい簡単にお伝えします。
不具合修正について
不具合2点を修正しました。1つ目は、半透明の吹き出し色が、画像編集画面と生成動画で異なる不具合を修正しました。2つ目は、画像編集画面で、装飾アイテムをドラッグした際の不具合を修正しました。
半透明の吹き出し色の不具合
動画生成時に、画像編集画面で装飾アイテムとしてテキストを吹き出しで囲って表示できます。その時、吹き出しの色の透明度を設定すると吹き出しの色を透過させる事が出来ます。吹き出しの色を白色にして透過した場合、生成した動画の吹き出しの色が白ではなく、少し黒みがかった色になってしまっていました。この不具合を修正しました。画像編集画面で表示された吹き出しの色味と同じ色味で動画が生成される様になりました。
装飾アイテムのドラッグ時の不具合
動画生成時に、画像編集画面で装飾アイテムを配置し、位置の移動やサイズ変更が行えます。この時表示される枠内でドラッグして配置場所を移動させたり、枠に表示されているサイズ変更ハンドルをドラッグしてサイズを変更します。この時のドラッグ操作では、移動している指の位置と装飾アイテムの移動位置やサイズ変更ハンドルの位置が一致していませんでした。移動するにつれて段々と指の位置と乖離する様な動作になっていました。これを修正し、常に指の位置と装飾アイテムの移動位置やサイズ変更ハンドルの位置が一致する様にしました。
にゃんデイタイマーとの連携機能
ver. 2.1.0ではアニメーションWebP生成後に、アニメーションフレーム一式をZipファイルで共有出来ていました。この時、出力するファイルの拡張子を.zipから.ornframesに変更しました。ファイルのフォーマット自体は、zipファイルなので拡張子を.zipに変更すればZipファイルとして扱う事が可能です。この.ornframesファイルには、アートワークのサムネイルも含まれる様になりました。
.ornframesファイルは、アプリ「にゃんデイタイマー」で利用可能です。にゃんデイタイマーのメッセージカードでは、画像と合成するアニメーションフレームを選択しています。にゃんデイタイマーのver.2.0.0からは、このアニメーションフレーム一式をOrnamenterから出力した.ornframesファイルで読み込む事が可能になりました。
サムネイル自動生成機能の追加
今までは、アートワークや、シーンのサムネイルは手動で作成する必要がありました。新しいバージョンでは、自動でサムネイルを生成する様になりました。但し、初期状態では再生時間の50%の位置のサムネイルを自動で保存します。例えば、再生時間が20秒のアートワークの場合、10秒の位置の画像がサムネイルになります。もしかしたら、何も表示されていない状態の可能性もあります。好みのサムネイルを作成したい場合は、従来通り手動でサムネイルを作成して下さい。手動でサムネイルを作成した際の再生位置を記憶しますので、アニメーションの内容に変化があった場合は、50%の位置ではなく手動で作成した時の位置で自動作成される様になります。
今回は以上です。今までは、手動でサムネイルを作成する必要があったので結構面倒でした。今回のバージョンアップで面倒臭さが1つ解消されました。
